道元禅師により1244年(寛元2年)に開かれた曹洞宗大本山・永平寺。凛としたその伽藍や、三方を山に囲まれた周辺の四季の移ろいなど、荘厳な禅の静けさをひしひしと伝えるオールカラー87葉。
巻末に由緒・年中行事・周辺地図を付す。 |
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永平寺の四季 新版
落井俊一写真集 |
A4変型・並製・94ページ |
定価
(本体1,800円+税 ) |
ISBN978-4-86249-391-0 |
2020年 8月 刊行 |
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【序文】 小林昌道 (永平寺 監院)・前田征利(永平寺信徒総代) |
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著者プロフィール |
おちい・しゅんいち…1949年福井県南条郡今庄町に生まれる。名城大学理工学部交通機械学科卒業。’76年名古屋トヨペット(株)を退社し、今庄町に飲食店開店。’83年写真店・フォトハウスノア開店。’88年福井県芸術祭奨励賞受賞。’94年写真集『夜叉ケ池』出版。2004年『永平寺の四季』、’08年『若狭古寺の四季』(以上、東方出版)。福井県内外での個展多数。日本風景写真協会(JNP)会長・日本写真家協会(JPS)会員・フォト禅顧問、フォト釉主宰。事務所=フォトハウス
ノア 福井県南越前町湯尾。 |
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