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お釈迦さまのふる里、インドの悠久の大地を通して、「物」の奥に隠された「こころ」の大切さを伝えるオールカラーのフォトエッセイ。仏跡や現在のインド・ネパールの街の様子、子どもたちや人びとの日常の姿をいきいきと写し出した大型本。 巻末に語句の注釈とインド全図を付した。 |
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仏さまに出会う旅
末本弘然=著 |
A4判・上製・47ページ |
定価1,680円
(本体1,600円+税)
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ISBN978-4-86249-144-2 |
2009年 8月 刊行 |
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すえもと・こうねん…1951年大阪府生まれ。大阪大学文学部卒業。西本願寺の機関紙「本願寺新報」の記者を経て、’83年大阪府池田市の正福寺(浄土真宗本願寺派)住職に就任、現在に至る。月刊誌『御堂さん』編集委員。西本願寺が母体のNPO法人・JIPPOの常任理事、超宗派のアジア仏教徒協会理事などを努め、仏教徒の国際支援活動に取り組んでいる。インドへは仏跡を中心に、2000年から毎年のように訪れ、『御堂さん』に連載された「仏のふる里・インドを行く」は好評を博した。著書に『仏事のイロハ』『子どもの眼、仏の眼』(本願寺出版社)、『亡き人の偲び方』『うちのお寺の門徒さん』(百華苑)などがある。 |
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