 |
仏道とは何か…著者33年間の仏道の歩み、蓄積された宗教体験と境地の変化・深まりを伝える。仏道を実践したいと思っている人、正しい仏法に触れることを望んでいる人への手引き。
出家・在家を問わず誰でも仏道を歩むことができる。 |
 |
在家仏道入門
田原 亮演 著 |
四六判・並製・165ページ |
定価 本体1,500円+税
|
ISBN978-4-86249-117-6 |
2008年 6月 刊行 |
|
■主要目次
第一章 行と苦行
一、ブッダの苦行
二、ブッダはなぜ苦行を止めたのか
三、私の苦行…八千枚護摩供/虚空蔵求聞持法/断食行
四、苦行への思い
第二章 宗教体験への道
一、明師を求める…明師の条件/仏道の明師
二、三昧に徹する…三昧の意義/三昧とは何か
三、私の宗教体験
四、宗教体験の様相
第三章 境地の深まり
第四章 在家仏道入門
一、仏道のすすめ…仏道とは何か/在家の仏道
二、瞑想の目標
三、瞑想の実修…瞑想の準備/瞑想のための条件/坐り方(調身)/呼吸を調える(調息)/心を調える(調心) 集中から統一/統一から三昧/出定/その他の心構え
四、やすらぎの内観…準備/実修
五、在家仏者の質問
引用・参考文献 |
|