|
西日本最高峰(1,982m)で修験の山としても知られる石鎚山(四国、愛媛県)。
愛媛に生まれ育ち、四国にこだわる写真家が入山770回を数えるまでに通いつめ、その神々しいまでの姿や高山植物、周辺の自然などを写し撮り、オールカラー94葉にまとめる。
周辺地図付き。 |
|
石鎚山の四季
高橋毅写真集 |
A4変型・ソフトカバー・94頁 |
定価1,890円
(本体1,800円+税)
|
ISBN978-4-86249-090-2 |
2007年 11月 刊行 |
|
◆序文
「故郷の山 石鎚」
浜田泰介(画家) |
|
|
|
たかはし・つよし…1939年愛媛県伊予三島市(現四国中央市)生まれ。'77年二科展「特選」。'87年NHKTVドキュメント「高橋毅厳冬石鎚撮影行」放映。'89年日本写真協会新人賞受賞。'99年高橋毅石鎚写真美術館開設。'77年山岳写真年鑑作品収録以来、全国コンクールで200余りの賞を受ける。個展は'82年の「石槌」をフジフォトサロン東京・大阪・福岡、今治大丸、愛媛県立美術館等で開催して以来、三越・高島屋・大丸他全国各地で多数開催。写真集に『美しい石鎚』『源流吉野川』(以上高知新聞社)、『四国の楽園』(香川・徳島・高知・愛媛四県新聞社合同出版)、『瀬戸内の楽園』『四万十川の四季』『祖谷かずら橋(以上東方出版)など多数。各写真雑誌に作品発表・カレンダー・ポストカード製作販売。日本写真家協会会員・日本写真協会会員・(有)タカハシフォトスタジオ代表取締役。現在も四国中央市在住。 |
|