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独自の手法と丹念な手仕事で、常に新しい切り絵の世界を追求する久保修。
1984年にスペインで過ごした1年間は著者にとって初めての海外生活でもあり、強烈な体験となる。著者の「画家としての心」「画家としての旅」を映した作品47点をオールカラーで収録。 |
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切り絵の旅
イベリア半島 久保修作品集 |
B5変型・ソフトカバー・59頁 |
定価 本体1,500円+税 |
ISBN978-4-86249-055-1 |
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▲王立エル・エスコリアル聖ロレンソ修道院 |
くぼ・しゅう…1951年山口県美祢市生まれ。84年スペイン遊学。88年JR西日本「旅の旅情」ポスター制作。93年「あまから手帖」表紙絵担当。99年郵政省ふるさと切手に採用される。2000年ウズべキスタン・オーストリア・中国内モンゴルに招待取材旅行。2005年度用年賀葉書デザインに採用される。2006年度年賀葉書の料額印面デザインに採用される。76年に第一回個展を開いて以来、数多くの個展を開催している。
主な著書に、『久保修の世界 切り絵の旅』(CA企画)、『切り絵紀行 久保修画集』(創元社)、『切り絵の食材 久保修作品集』『切り絵の花風景』『切り絵の風物詩』(東方出版)などがある。 |
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◎序文「久保修作品集によせて」
小松左京(SF作家) |
◎序文「久保君の作品集によせて」
山岡清紫(スペイン在住画家) |
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