四国三郎吉野川の印象 |
四国三郎と呼ばれる吉野川。その謂いは、ひとたび台風や豪雨に見舞われると、手のほどこしようのない暴れ川となる、日本三大河川の一つであることから。この川を徳島市の河口から、高知県いの町の源流までの194kmを、季節とともに遡る。
約30年にわたり吉野川の様々な相貌を撮り続けたオールカラー写真集。 |
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〜時空をこえて銀塩が記憶した川の相貌〜 |
四国三郎吉野川の印象
田村善昭写真集 |
A4変型・並製・94ページ |
定価本体1,800円+税 |
ISBN978-4-86249-053-7 |
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たむら・よしあき……NHK徳島放送局でTVニュースの映像関係の仕事を40年程。NHK退職後、フォトエージェンシー「ダンディ フォト」の契約写真家として参加。日本写真作家協会(JPA)会員。吉野川学会会員。写真集に『日本の藍』(NHK出版)がある。 |
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「四国三郎ひとくち知識」 三井宏(吉野川学会会長徳島大学名誉教授) |
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