■序文 竹内敏信
(社)日本写真家協会副会長 |
世界遺産、大峰山脈は修験の聖地として名高く、1200m級以上の山々が連なる奥深い山脈である。この大峰に幾度となく足を運んだ写真家ならではの四季それぞれの風景、様々な植物や生き物、渓流などをオールカラー100葉にまとめる。
巻末に大峰山脈の略地図2葉を付す |
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大峰山脈 四季絵暦
米谷昌浩写真集 |
A4変型・ソフトカバー・94頁 |
定価2,100円
(本体2,000円+税) |
ISBN4-86249-038-7 |
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こめたに・まさひろ…1958年奈良県安堵町生まれ。中学2年より写真を始め、鉄道写真を撮り
続ける。'81年(株)ナニワ商会入社。撮影会担当の時に写真家、竹内敏信氏と出会う。またこの頃、海外にも出かけ、あらためて日本の四季折々の風景の素晴らしさに目覚め、風景写真に転向。
奈良・大峰山脈をライフワークとして本格的に風景撮影を開始。写真歴34年、風景写真歴12年。
『アサヒカメラ』『フォトコンライフ』誌等で撮影地ガイドを執筆。『四季の写真』『風景写真』誌等でも、大峰山脈の作品を発表。現在、生駒郡安堵町に在住。 |
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