| 日本全国（北海道から沖縄まで）ばかりでなく、フィリピン、マレーシア、香港、台湾、韓国とアジアまで足を伸ばし、約10年の歳月を費やして撮影した、全編干物だらけ（271点収録）のオールカラー写真集。干物作りが天日干しから機械乾燥に変わっていき、この風景がいずれ見られなくなるかもしれない。 |
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干物のある風景
新野大写真集 |
| A4変型・ソフトカバー・94頁 |
定価2,100円
（本体2,000円＋税） |
| ISBN4-86249-018-2 |
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◆撮影地リスト
北海道…鵡川、苫小牧、知床／青森…鯵ヶ沢／千葉…館山／東京…八丈島／新潟…村上、寺泊／富山…魚津／石川…金沢、輪島／福井…敦賀／静岡…伊豆、沼津、由比／兵庫…城崎、香住／大阪…泉佐野、岬、鶴橋／岡山…日生／和歌山…那智勝浦、南部／三重…大王崎／広島…尾道、福山／高知…土佐清水／沖縄…那覇／フィリピン…エルニド／マレーシア…マブール／韓国…ソウル／香港…長州島／台湾…台北 |
| にいの・だい…1957年東京生まれ。東海大海洋学部水産学科卒。新潟瀬波水族館、青森浅虫水族館、大阪海遊館を経て、現在、新しい水族館建設のため東京に在住。高校時代から水中写真を始め、長期休暇を利用して世界中の海に潜り、魚だけでなく、鯨類や鰭脚類など様々な生き物たちを撮り続けている。主な著書に『大阪湾の生きもの図鑑』『魚の顔』（東方出版）、共著に『海遊館の魚たち1・2』（東方出版）、『フグの飼い方』（マリン企画）、『食材魚貝大百科4巻』（平凡社）、『超水族館のウラ・おもて』（日本経済新聞社）など多数ある。 |
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