東方出版 2025年カレンダー『高野山の四季』のご案内 |
清冽なる信仰の山・高野山の厳かな風景写真 |
◉おかげさまで発売以来28年◉ |
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2025年カレンダー |
高野山の四季 永坂嘉光作品集 |
・カラー写真8点(2ヶ月で1枚)
・二つ折りの状態でA3
、開いてかけるとA2 |
■定価1,500円(本体1,364円+税)
【価格改定】 |
ISBN978-4-86249-462-7 |
2024年10月発売 |
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ユネスコ世界文化遺産・高野山の自然と、静寂の中に佇む寺院の姿を、高野山に生まれ、高野山を写し続ける写真家が捉えたオールカラー8葉。
写真説明は、和英併記。弘法大師空海の名言を各葉に付した。
・カラー写真8点(2ヶ月で1枚)
・二つ折りの状態でA3(297mm×420mm)
・開いてかけるとA2(594mm×420mm)
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【表紙】掃き清められた総本山金剛峯寺。これから法印転衣式が行われる
【1月・2月】生身供。雪の無明の橋を渡り、弘法大師の元に届けられる
【3月・4月】摩尼宝塔と桜。美くしい高野山の桜は多くの方々を和ませる(成福院)
【5月・6月】鎌倉時代の遺構の一つ、経蔵。沢山の経典が収められている(金剛三昧院)
【7月・8月】晩夏の夕ともなると厳かな光が射す(大円院)
【9月・10月】秋の光に包まれた庭園(南院)
【11月・12月】真田家ゆかりの寺院、蓮華定院の庭に積 もる雪
【20年1月・2月】傳燈大阿闍梨池口恵観師による護摩が焚かれる(清浄心院)
※キャプションは英文を併記。
弘法大師空海の名言を付す |
高野山2025チラシ(PDF)-->k2025chi.pdf へのリンク |
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著者プロフィール
永坂 嘉光 (ナガサカ ヨシミツ)
高野山に生まれ住みながら、1971年から高野山をライフワークにして53年間撮影を続けている。現在は、高野山と関わる地域や宗教・文化・自然をテーマに各国を撮影中。2004年日本写真芸術学会芸術賞、2007年(社)日本写真協会作家賞、2009年和歌山県文化功労賞、2015年高野山文化賞、地域文化功労者-文部科学大臣表彰受賞。2019年4月日本写真芸術学会功績賞。元大阪芸術大学教授。米国カリフォルニアWeston
Gyallery契約作家。著書に『永遠の宇宙-高野山』『空海の歩いた道』『天界の道 吉野・大峯 山岳の霊場』(小学館)、『空海の道』(新潮社)、『聖なる自然』(光村推古書院)、『空海言葉の輝き』『天空の道』(PIE
BOOKS)、『豪華限定版空海千二百年の輝き 秘仏と自然』『空海五大の響き 永坂嘉光作品集』(小学館)などがある。
ホームページ http://www.nagaaka-yoshimitsu.jp
オフィシャルブログ http://naggie.exblog.jp |