2022年カレンダー
高野山の四季

永坂嘉光作品集

ISBN978-4-86249-414-6
東方出版 2022年カレンダーのご案内
2022年カレンダー【永坂嘉光作品集】)
2022年カレンダー
高野山の四季 永坂嘉光作品集
・カラー写真8点(2ヶ月で1枚)
・二つ折りの状態でA3
、開いてかけるとA2
定価(本体1,200円+税
ISBN978-4-86249-414-6
 2021年10月発売
ユネスコ世界文化遺産・高野山の自然と、静寂の中に佇む寺院の姿を、
高野山に生まれ、高野山を写し続ける写真家が捉えたオールカラー8葉。
写真説明は、和英併記。
弘法大師空海の名言を各葉に付した。


・カラー写真8点(2ヶ月で1枚)
・二つ折りの状態でA3 開いてかけるとA2
 ★ おかげさまで発売以来25年 ★
 
 
■収録写真
【【表紙】高野山谷に振りそそぐいのちの光
1月・2月】滝口入道と横笛の恋物語を秘めた境内に雪が舞う(大円院)
3月・4月】小堀遠州作庭の庭園に咲く芽吹く若葉と石楠花(普門院)
5月・6月】青空と新緑の中で鮮やかな牡丹桜が咲き誇る(南院)
7月・8月】総本山金剛峯寺の内から唐戸前を見ると、煌びやかに荘厳された幔幕が鮮やかだ
9月・10月】夕照が門前を照らすと、紅葉の木々が輝いた(勧学院)
11月・12月】坂の入り口の灯籠が点くと、あたりは厳かな空気に包まれる(持明院)
23年1月・2月】ミャンマーの戦没者も祀られている摩尼宝塔の奥には釈迦如来が祀られている(成福院)
著者プロフィール
永坂 嘉光 (ナガサカ ヨシミツ)
高野山に生まれ住みながら、1971年から高野山をライフワークにして53年間撮影を続けている。現在は、高野山と関わる地域や宗教・文化・自然をテーマに各国を撮影中。2004年日本写真芸術学会芸術賞、2007年(社)日本写真協会作家賞、2009年和歌山県文化功労賞、2015年高野山文化賞、地域文化功労者-文部科学大臣表彰受賞。2019年4月日本写真芸術学会功績賞。元大阪芸術大学教授。米国カリフォルニアWeston Gyallery契約作家。著書に『永遠の宇宙-高野山』『空海の歩いた道』『天界の道 吉野・大峯 山岳の霊場』(小学館)、『空海の道』(新潮社)、『聖なる自然』(光村推古書院)、『空海言葉の輝き』『天空の道』(PIE BOOKS)、『豪華限定版空海千二百年の輝き 秘仏と自然』『空海五大の響き 永坂嘉光作品集』(小学館)などがある。
ホームページ http://www.nagaaka-yoshimitsu.jp
オフィシャルブログ http://naggie.exblog.jp

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