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在日を生きる思想
『セヌリ』 対談集 |
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| 在日を生きる思想 『セヌリ』 対談集 |
| 編著者名：朴鉄民 編
判型：A5判 ソフトカバー 頁数：294
定価2,100円（本体2,000円＋税）
ISBN4-88591-899-5
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同化ではなく異化そして共生へ。
受難と分断のなか力強く生きぬいた20世紀。
朝鮮半島と日本との新しい関係をつくる21世紀の開かれたKOREANを語る。
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主要目次：
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１ 近・現代朝鮮史の渦中で………朴慶植・宮田節子
２ いま、ニム・ウェールズの『アリランの歌』がよみがえる…………李恢成
３ 阪神大震災から芽生えた思想とは………小田実
４ 祖国と在日を生きる意味を見据えて………金石範・金時鐘
５ 新井将敬代議士の死に思う………金奎一
６ 在日を生きる存在を直視するなかから小説が生まれた…………梁石日
７ 薩摩焼四百年の歴史を語る…………十四代沈壽官
８「弘益人間」と「新人間主義」の文化精神運動が南北を救う………金芝河
９ 二十一世紀を生きる在日KOREANのアイデンティティとは………金敬得
10 地域差別は韓国社会のガンだ…………金容雲・鄭煥麒
11「在日」が語る日本近代史………姜尚中
12 日本の祭りにアジアの鼓動を聴く…………前田憲二
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